スパイスを知りたくて

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元々スパイス自体に興味はあったのですが知ってるスパイスといえばせいぜいバジルとかシナモンとか唐辛子とか…そんな程度。 (バジルってスパイスだっけ) 店に並ぶスパイスの瓶を見てもそれがどんな味で匂いで、どんな料理にどう使うのかさっっぱりわからない。 でも、知らなくてもわからなくても醤油と砂糖とみりんと…それさえ使えればとりあえず味付けはできるじゃないですか(笑) 興味止まりのまま陳列された瓶を見ては oO(この瓶葉っぱがそのまま入ってる。どう使うんだろう)とか思ってたわけです。 それを知る気にさせてくれたのがミヤジさんですね。 最も彼が好むのは辛いスパイスで、ひと度スパイスを入れたら料理は真っ赤に染まり香りはスパイシーに、味はルカスいわく「常人の許容範囲を越えてる」レベルと、かなりのもの。 なのでまあ…さすがにいくら推しとはいえそこまで近づこうとはならないんですが、作中使っているスパイス自体は普段から目にする名前が多く、今や毎日飲むようになったチャイティーもスパイスが使用されていることから身近にも感じ、ちょっと勉強というか使える程度には知りたくなったというわけです。 そこで購入したのが画像の本。 この本すごくわかりやすくて、各スパイスごとに特徴や分量の目安が写真と共に見やすく説明されていて、レシピまで載ってるんです。 といっても私が読んだ範囲なんてまだ序盤の数ページなので読了後の感想までは書けませんが(笑) スパイスを知ることで、また世界が広がると思うとわくわくします。 今まで知らなかった世界が広がれば、今まで何だろう?で流してたスパイスの瓶も、どれにしようか悩むという楽しみができるんですから。 …それと、さすがに常人の許容範囲を越えた辛さには挑戦できませんが、辛い味にもちょっと挑戦しつつあったりします(笑) 辛い味って今まですすんで口にしたことなくて。苦手意識もあったし、まして外食でわざわざ選ぶことなんてなかったのですが…最近友人と寄ったマクドナルドでスパイシーチキンバーガー(だっけ?)を食べてみたら「あ、食べれる。辛いけど美味しい」って感じられたんですよね。大人になって辛さにちょっとは強くなったのかな? 味覚でも「こういうのが好きなんだなぁ」と推しを感じていけると思うと、食べられそうな辛い味なら積極的に食べてみたいと思うようになりました(笑) あ、でもほんとに『食べられそうな辛さなら』ですよ。なんにでも挑戦するわけじゃないですし、どんなに人気でも無理そうと思ったら食べませんからね(笑) 嫌になったり体調に影響出たら元も子も推し活もないので(笑) 無理のない範囲で推し活を楽しむ。 これ、鉄則だと思ってます(笑)